交通事故に遭われたら必ず警察への届出をしましょう!

2016-11-18

三重県津市で交通事故死亡警報が発令されています。

みなさん本当にお気をつけください!

 

今回はもし交通事故を起こしたら必ず「警察」へ届けましょう!

ということで必ず警察へ報告しなければなりません。

事故

 

これは 物損事故・人身事故 に関係なく、また 被害者・加害者 の立場に関わらず双方の届け出が必要です。

特に加害者は報告の義務があるので注意しましょう。

 

また、事故を起こしたら 示談交渉 をして事故の解決を図ることになりますが、その際に必ず

 

「交通事故証明書」

 

というものが必要になります。

 

事故が起きたことを警察に届けていないと、交通事故証明書は発行してもらえません。

 

自賠責保険を使う際もこの交通事故証明書は必要なので、発行してもらえなければ後々困ることにもなります。

 

例えば、自転車で細い道を走っていると、横道から車が出てきてバンパーに軽くぶつかり転倒したとしましょう。

 

もし、あなたのケガがその時はかすり傷程度で、車のバンパーにも傷がなければ、警察へ届出をするのは大げさだと思うかもしれません。

 

でも、こうした大げさと思うような事故でも届けておいた方が安心です。

 

 なぜでしょうか ?

 

もし数日後、体調に異変を感じて病院へ行ったら、実は骨が折れていました、骨折ですと診断されることもあるからです。

 

このようなことはよくあります。

本来なら車の所有者の自賠責保険から 治療費 や 休業補償を受け取ることができますが、警察に届け出をしていなければ治療費など全て自腹で払うことになります。

 

一方、事故が起きたときにしっかりと警察へ届出をしておけば、相手の自賠責保険を使って治療を行えます。

 

また、警察に届出をすれば実況見分も行われるため、後になって加害者が

 

「 自分は全く悪くない! 」

 

と言っても証拠が残ります。

 

つまり、万一のときもお互い嫌な思いをしないで済むことにも繋がります。

 

さらに、 交通事故証明書 という証拠があれば、示談交渉を優位に進めることも可能です。

 

よくある話が、事故当初は加害者が泣いて謝ってきたとしても、その態度が示談が終わるまで続くという保証はありません。

 

時間が経つと、

 

「 あなたも悪いですよね? 」

 

と言ってくることもあります。

 

それが事実であれば問題ないが、全く違うのであれば あなた自身が証拠を提示することで、相手の言い分が間違っていることを証明しなければなりません。

 

このことからもわかると思いますが、事故が起きたときにきちんと警察に届け出をすることは、自分自身の権利を守ることにもつがります。

 

そのため、大げさかなと思うようなどんなに軽い事故であってもいい加減な対処はせずに、きちんと警察へ届け出ておくことが大切です。

 

それと、警察に届け出ると事故状況の聴取を行いますが、その際に気をつけなければならないことがあります。

 

それは、

 

 

一切妥協せずに自分の主張をする

 

ということです。

 

聴取が終わると最後にサインを求められますが、相手の言い分が違ったり、書面に書いている内容に納得がいかないときは、はっきりとサインを拒否しましょう。

 

 

 なぜでしょう ?

 

先ほども少し触れましたが、供述調書 や 実況見分調書 は証拠になるからです。そして、この証拠をもとに 過失割合 が決定されます。

 

たとえば、あなたの車が交差点で赤信号で停車しているときに、後ろから加害者の車がぶつかってきたとしましょう。

 

そして、事故直後に加害者が、

 

 

「 100 % 私が悪いです… 」

 

 

と言ってきたとします。

 

相手が認めてくれたので一安心だと思うかもしれませんが、供述調書 や 実況見分調書 に もし「 あなたの車が動いていた 」 と書かれていたら、加害者側の保険会社は、

 

 

「 あなたにも過失がありますよね 」

「 若干負担してもらいますよ 」

 

 

ということを伝えてきます。

 

これは別に悪気があってやっているのではなくて、そういうものだと理解しておきましょう。

 

この時に、

 

「 私の車両は停車していました 」

 

といくら伝えても、証拠となる調書に間違ったことが書かれていて、あなたがその書類にサインしてしまっていたのであれば立場は弱くなります。

 

もし、調書に 「 停車していた 」 との文章記載が残っていれば、それが証拠になって保険会社へきちんと主張することができます。

 

主張できなければ、あなた ( 被害者 ) の過失が大きくなりますが、そうなると相手からの保険金が減額されることになります。

 

つまり、本来であれば使う必要のない あなたの保険も、使わなければならなくなるかもしれません。

 

このような事態を防ぐためにも、聴取のときはきちんと主張するようにしましょう。

 

もし交通事故のことでお困りでしたら、おざき鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください!!

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